『トラウマコード』ドラマ主演チュ・ジフン、原作マンガへの思い!どこで読める?

韓国俳優

Netflixで2025年1月24日から配信された韓国医学ドラマ『トラウマコード』、早速大きな反響を呼んでいますね!

今作は韓国で話題のWEBマンガが原作なのですが、今回主演俳優のチュ・ジフンさんがイ・ドユン監督に制作をオファーしてドラマ化が実現したようです!

そのマンガとは、日本で読む方法はあるのでしょうか?ご紹介していきます。

チュ・ジフンさんの作品に対する思いもご紹介します!

原作は『重症外傷センター:ゴールデンアワー』

Netflixオリジナルでは初となる医療ドラマ『トラウマコード』!

その原作は韓国のWEB小説『重症外傷センター:ゴールデンアワー』で、配信開始から大きな反響を呼んでいます!

公開からわずか1日でNetflixのトレンド韓国1位、世界でも6位にランクインしました!

ドラマファンの間では早くもシーズン2を期待する声も!

まずはドラマのあらすじを軽くご紹介します。

あらすじ:戦場で多くの命を救ってきた天才外傷外科医ペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が、大学病院の重症外傷チームにセンター長として赴任する物語です。患者を救うほど赤字が増え、病院内で邪魔者扱いされていたチームを、彼の確かな医療スキルと歯に衣着せぬ物言いで型破りな救命チームへと育て上げます。しかし、病院の体制や周囲の医師たちからの反発など、多くの困難が待ち受けています。ガンヒョクたちのチームは腐敗した病院のシステムに立ち向かい、“人を生かす重症外傷センター”に成長させることができるのでしょうか?

原作WEB小説『重症外傷センター:ゴールデンアワー』の作者はハンサンで、彼はなんと現職の耳鼻科医師で、仕事の合間に執筆をしているそうです!

現役医師の書く医療系WEB小説とは、とても本格的で面白そうですね!

そんな『重症外傷センター:ゴールデンアワー』、チュ・ジフンさんが主演を務める『トラウマコード』として好発進を切りましたが、チュ・ジフンさん自身、本作に対して熱い思いを持って挑んだそうです!

彼の熱い思いとは一体?ご紹介していきます!

チュ・ジフンさん、今作への思いを語る!

今作『トラウマコード』で、紛争地域で活躍した天才外科医、ペク・ガンヒョク役で主演を務めるチュ・ジフンさんですが、実は彼の方からイ・ドユン監督にオファーをして、制作が実現したそうなんです!

彼は自身も「漫画原作のドラマを最も多く経験した俳優」と語るほどで、自身も漫画原作をドラマに改変する際、脚本についての議論に参加して作品を作っているようです。

一つ一つの作品に敬意を持って、真摯に向き合う姿がかっこいいですよね!

彼の過去の出演作で有名なのは、2017年公開の映画『神と共に 第一章:罪と罰』、また最新作であり、Disney+で配信中の『照明店の客人たち』ですが、どちらも原作のある作品です!

原作ファンもいる中で大ヒットを博すような作品に仕上げられるのは、彼の役に化ける才能の賜物でしょう。

そんなチュ・ジフンさん、今作にも強い思い入れがあるようで、主演俳優の方から監督にオファーをするというのはかなり珍しいケースではないかと思います。

彼は主人公であるペク・ガンヒョクのキャラクターについて、こう語っています。

「彼はすごいオタクだ。お金より、人を救う医術をもっと大事にする。作品を見ると、人を救うのに熱狂的に執着する理由も出てくる。医師として患者を救うのに集中するため、他人には気難しいと思われる人物だ」

ここまで分析するには、原作をたくさん読み込んでいないと不可能ですよね!

私自身も彼の作品を成功させよう、という気概に触れて、「このドラマは見なくては!」となってしまいました!

そんな好発進を切った『トラウマコード』、原作についても気になってきましたよね?

そこで日本国内で原作を読める方法を調べてみました!

原作はどこで読める?

『重症外傷センター:ゴールデンアワー』は韓国WEB小説が原作で、コミカライズ化もされていますが、日本語で読める方法はあるのでしょうか?

調べてみたところ、マンガ版は読める方法が一つありました!

それは「LINEマンガ」!

毎週金曜日に一話ずつ配信されており、ここで日本語で読むことができます。

また、Amazon.co.jpでは、韓国語版の小説が販売されているようなので、こちらも興味のある方は是非チェックしてみてください!

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございます!

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